不倫相手に慰謝料の金額を決定させる方法
妻の不倫相手に色々と問いかけて
相手の口から聞き出したところで
そろそろ本題の慰謝料請求。
僕はこう問いかけた。
「あなたがやった行為は法に触れる事です。
あなた達は僕の家庭を壊しました。
本当ならこの痛みをお金に換えることはできませんが
あなたに慰謝料という形で請求しようと思います。
本来なら1000万でも2000万円でも
許す事ができません。
しかし、これには世間的に見て
相場ってものがあります。
上限は500万円くらいだそうです。
だからと言って500万って訳にもいかないと思います。
・・・・・。
300万円でしたら支払えますか?
・・・・・。
あなたにもお子さんが居るんですよね?
じゃあ、250はどうですか?
・・・・・。
一括で全て払えとは言いません。
分割でも結構です。
・・・・・。
わかりました・・・。
250支払います・・・・。」
って感じで250万円の慰謝料に
合意してもらいました。
大事なのは、
そこまで持っていく話術と
雰囲気を作り上げ、相手をその空気の中に
誘い込む事です。
僕が「●●円、支払って」と一方的に
決定するんじゃなく、
「この金額で・・・」って相手から言わせることが
できればいいですね。
とうぜん、
これもICレコーダーに録音です。
これで、
ひとまず示談書の大きな目的は
達成できました。
相手の口から聞き出したところで
そろそろ本題の慰謝料請求。
僕はこう問いかけた。
「あなたがやった行為は法に触れる事です。
あなた達は僕の家庭を壊しました。
本当ならこの痛みをお金に換えることはできませんが
あなたに慰謝料という形で請求しようと思います。
本来なら1000万でも2000万円でも
許す事ができません。
しかし、これには世間的に見て
相場ってものがあります。
上限は500万円くらいだそうです。
だからと言って500万って訳にもいかないと思います。
・・・・・。
300万円でしたら支払えますか?
・・・・・。
あなたにもお子さんが居るんですよね?
じゃあ、250はどうですか?
・・・・・。
一括で全て払えとは言いません。
分割でも結構です。
・・・・・。
わかりました・・・。
250支払います・・・・。」
って感じで250万円の慰謝料に
合意してもらいました。
大事なのは、
そこまで持っていく話術と
雰囲気を作り上げ、相手をその空気の中に
誘い込む事です。
僕が「●●円、支払って」と一方的に
決定するんじゃなく、
「この金額で・・・」って相手から言わせることが
できればいいですね。
とうぜん、
これもICレコーダーに録音です。
これで、
ひとまず示談書の大きな目的は
達成できました。