第二次決戦の日

いよいよ

妻の不倫相手に乗り込む。



事前に話す事はリスト化もした。

話す順序も何度も考えた。

イメージトレーニングもした。

こう言われたら、こう返すと

フローチャートも作って何度も練習した。


よし、

相手の心理状況も推測し、

やはり奇襲攻撃が有効だと判断した。



妻が家を出て半月。

もしかすると妻から色んな情報が

漏れているかも知れない。





そこも




ある程度予測はしてある。




僕は

奇襲攻撃場所に相手の職場を選んだ。




よし!行くぞ!!







会社を早退して一旦家に帰宅。

ワイシャツをピシッとしたものに着替えて

相手から見下されないように。


相手は地域では多少、名の通った

会社の代表。




相手は相手で色んな知見もあるだろうし、

修羅場も経験してきたに違いない。


しかし、

僕は負けない。




「悪いものは悪い」

それをしっかり問うて聞くだけだ。


僕は何も間違ってない。

当たり前の正義を正すだけだ。


何度も自分にそう言い聞かせた。


相手が何だかんだと言い訳すれば

「悪いものは悪い」のそもそも論に戻せばいい。





でも、

怖かった・・・。







なぜか?






そう。

実は決定的な証拠がない。


二人で密会は間違いない。

メールの内容からも肉体関係があった

事もほぼほぼ間違いない。


これだけだ・・・。




だから、

話の内容と流れが重要だった。


相手が自白さえすれば証拠にできる。

これに掛けた。

でも、脅迫した感じも出してはいけない。

あくまでも敬語で、冷静に

丁寧に話すんだ。









相手の会社前に到着。

会社に電話を掛ける。


まずは他人を装ってから本人に

つないでもらう作戦だった。





プルルル・・・




会社
「もしもし、●●会社です。」



「もしもし、すみません。

そちらに山谷さん(仮名)はいらっしゃいますか?」


会社
「はい。私ですが。」



!!本人!!

僕はあせった。

万が一も考えていたが、あせった。

でも、間を空けてはいけない。

毅然と対応するんだ。




「あ、どうもこんにちは。

私、●●町の●●と申します。

あなたに大事な話があって、今、

あなたの会社の外に居ます。

お話がありますので来て頂けますか。」


山谷
「どうも・・・。あの、

今、打ち合わせ中なので後にしてもらえますか。」



「いえ、今じゃないとダメです。

その打ち合わせよりも大事な話になると思いますから。」


山谷
「・・・。

そうですか。分かりました。行きます。」



そう言って電話が切れる。



僕は思った。

大事な打ち合わせ中にも関わらず

今の会話だけで会ってくれると言う事は

相手も何の件か分かっているはず。




よし。

いよいよ対決だ。




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No title

あれ・・・・・

ここからワクワクドキドキだけど

公正証書提出の話って
あれ終わりましたっけ?
あれもドキドキワクワクで
終わってた気がする

Re: No title

素ももも 様

コメントありがとうございます。

そういえば、そうでしたっけ?(笑)
何だか色々あって、
よく覚えてません。(笑)

確認してまたアップします。

今は二人目でバタバタです。(笑)


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プロフィール

tumanofurin

Author:tumanofurin
愛知県在住。
結婚して17年。
妻と僕、子ども3人の5人家族。
僕は、とある工場で、
一週間毎に夜勤もあり。
妻は医療関係に勤務。

僕は今も妻の不倫問題と戦い、
とても苦しい経験をしています。
なぜ「した側」の妻が僕に冷たく、
逆に離婚を迫られるのか。

妻は今でも平然と日々を過ごし、
違う男と密会を重ねる。

妻の不倫に苦しんでいる方や
この一連の事件を
時系列で確認できるように
本サイトを立ち上げました。

自分と同じように
現在苦しんでいる方への参考
になれば幸いです。

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