取り戻せなかった妻

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06 /16 2021
久しぶりに自分のブログの

昔の記事を読み返した。



当初は僕、

病んでたな・・・

悲しかったな・・・

苦しかったな・・・。



色んな思いがよみがえる。





過去記事に

妻を取り戻したければ戦うべき

って言葉で

友人に土下座して多額の借金して

探偵にお願いした事を思い出した。





結果、

離婚はしたものの

最善最適な結果で終わる事が出来た。





そして何より子ども達。


今は

一緒に楽しく暮らせて幸せだ。



調停員の言葉

夫のきもち
06 /06 2021
第1回目の夫婦関係調整調停の時、

申し立てられた僕は

そもそも今、僕たちがどんな状況か

分かってもらおうと

1枚の手紙にして調停に臨んだ。





申し立てた側の妻の後に

僕が呼ばれ、一通り説明があった後、

本題に入る前に

「すみません。

上手く説明することが出来ないといけないので

まずは今僕たちが置かれている状況を

簡単に紙面にしました。


読んでもよろしいでしょうか?」

と、聞いてみた。




僕より年配の男性と女性の調停員は

「はい。わかりました。」と答えてくれた。




僕は何が起きてこうなってしまったのか

「愚痴」や「文句」ではなく、

なるべく自分の主張のように聞こえないように

読み上げた。




調停員は

なるほど・・・

と、いった感じで最後まで聞いてくれた。





妻がどんな説明をしたか分からない。

どんな主張をしたか分からない。


それに反論するような

僕個人の一方的な主張にならないように

気を付けた。









そして、

長期決戦を覚悟していた調停は2回で終了。

意外にあっけなく終わった。






僕が思うに、

最初に読み上げたあの文章は

かなり効果があったと思う。



調停員と話している間も

何だか流れは自分に来ている

と感じていた。







そして、最後に

調停員に言われた言葉が

ずっと心に残っている。



「僕さん。

あなたはまだ若く、

正しいと思う判断ができていると思います。


もう、奥さんの事は忘れて

あなたは自分の幸せをつかんで下さい。


僕さんならきっと出来ますよ。」





僕は嬉しかった。

ずっと誰にも相談できずに一人悩んできた事が

全く知らない第3者に分かってもらえた瞬間でした。





やっぱりそうだよな・・・。

やっぱり、僕は間違ってないよな・・・。

そう確認できた瞬間でもあった。






最終的に決定した結果は

・3人全ての子どもの親権、
 及び監護養育権は僕

・財産分与はせず、妻側は放棄する

・慰謝料の請求は互いにしない
 但し、妻は僕に解決金を支払う

・年金分割は1/2とする


といった内容で大満足。




逆に僕が子ども達を育てるために

しっかりしないと!!

と、気を引き締める気持ちになった。






あの時の調停員さんに

「今、頑張ってますよ。

本当にありがとうございました。」

と、お礼が言いたいな・・・とずっと思っている。



何を幸せに思うか

夫のきもち
06 /05 2021
僕はお金持ちでも、容姿がいいわけでもない。


普通のおじさん。

妻に不倫され、

今は子ども達と4人で何とか暮らしてる。




でも、

これが不幸だとは思わない。

幸せを感じている。



子ども達と一緒に暮らし、

つまらない事で笑ってケンカして。


ご飯を食べて、一緒にお風呂に入って。



一つ一つが幸せに感じる。


良かった。





子ども達と一緒に暮らす事を選んで

本当に良かった。






やっぱり。



幸せって、すぐそばにある。







いつか、元妻は後悔をするんだろうか。

今の子ども達の成長に立ち会えない事を。




tumanofurin

愛知県在住。
結婚して17年で
妻の複数の不貞により離婚。

今は僕と子ども3人の
4人で暮らしている。

弁護士なし、自力で戦略を練り
調停にて親権、監護養育権、
相手からの慰謝料、
財産分与もなしで全て獲得。

不倫に苦しんでいる方や
この一連の事件を
時系列で確認できるように
本サイトを立ち上げました。

そしていつか、
子ども達に真実が分かる様に。

自分と同じように
現在苦しんでいる方への参考
になれば幸いです。

不倫や浮気を正当化する方は
お断りです。
住む世界が違い過ぎますから。