いよいよ妻の不倫を話し合い

夫のきもち
05 /24 2018
密室の小さな会議室に

妻と席に付く。




妻とは向き合わず、

座る妻の左隣90°の角度で

自分も座る。





さっそく

「何か俺に隠してることない?」

と、聞くと

「別に・・・。」





どうしても妻を信じたかった。

自分から自白してほしかった。

最後に決定的な証拠を見せて認める前に

自分から謝罪してほしかった。






次は、思い切って真相を突く。

「浮気してない?」







少し間を置いて

「そんな気力も時間も無い」

とキッパリ。






「・・・そうか・・・。」






「こないだ、

相手と車ですれ違ったよ。


その数台あと、

君の車ともすれ違った。」






「あー、これからデートなんだ・・・

って思ったよ。」







妻は黙っている。






「俺さ、相手と同じ型の車を見るとさ、

何だか頭痛くなるんだ・・・。」






妻はまだ黙って聞いている。






まだ自白しない。

ちょっと間を置いてみた。





それでもまだ自白しない・・・。









仕方なく、次のステップへ。



「今、弁護士には相談して

相手に証明内容書を通達する準備をしている。」




ここで、遠回しに

・既に相手は分かっていること

・弁護士にまで話が及んでいること

を悟らせてみる。







これで

白状してくれると思っていた。

実は僕は

相手の車と住所、苗字は分かっても

下の名前までは知らなかった。







「じゃあ、本当の事、言ってくれないなら

○○市○○町の○○って男宛に

内容証明書を送るから・・・。」







不倫妻と不倫相手と話し合い

夫のきもち
05 /22 2018
とうとう妻へ浮気証拠を突きつける。


「どうしても話したい

大事な話がある。」

「たまには俺に付き合ってほしい。」






すると

「え!?何だか気持ち悪い・・・。」

と返事。






ここで恐らく何か感づいたはず。

軽い動揺作戦は成功した

と、思った。





前日にそんな話をしたが、

恐らく相手に「旦那にバレたかも!?」

なんて連絡でもしたんだろうか。


そこは分からないが、

長くも短くもない微妙な時間を与えた。




仕事から帰っても

その件に関してお互い何も言わない。







そして当日。

近くの市民会館の小さな会議室へ。

事前に予約。




会議室妻の不倫







自宅から車で移動して約10分くらい。

会議室へ着くまでは妻はずっと不機嫌。


「どうした?

何か怒ってる?」って聞くと

「だってどんな話なのか言わないし・・・」と。




また車の中は沈黙。





まずは「大事な話がある」と告げて

予約した会場まで連れ出す事には成功した。




ここまで計画通りだが、

なかなか上手くいったと思う。



いよいよ、

妻に不倫の証拠を突きつけてやる!

妻の浮気 誓約書を自分で作成してみた

夫のきもち
05 /17 2018
いよいよ今週末、

浮気している妻に話をする。


妻はまだ何も知らない。



どんな結果になるか分からないけど、

一応、誓約書を作成した。


もし、またやり直すならね。





妻の浮気 誓約書の書き方





誓約書は自分でも作成できる。

そんなに難しくはない。

だって、示談書や誓約書を弁護士に

お願いしようとしたら、5万円ほど掛かる。




ひな形をネットで探して、

自分ニーズにカスタマイズする。




よし、

これであとは妻とじっくり話をして

本音を聞くだけ。



次は相手に対する示談書だ。

気分的には示談じゃなくて公にして

慰謝料ももらいたいが、調停や裁判など

こちらも労力とお金を使う事になるので

示談にして慰謝料だけ頂く。




僕の本音は相手には会いたくない。

だって妻を好きに扱ったやつと面と向かうのは

腹が立ってくるし、何だか虚しい。




でも、子ども達のためにも

ここで終わらせて

キッチリした態度を僕が取らないと。




頑張るぞ!

tumanofurin

愛知県在住。
結婚して17年で
妻の複数の不貞により離婚。

今は僕と子ども3人の
4人で暮らしている。

弁護士なし、自力で戦略を練り
調停にて親権、監護養育権、
相手からの慰謝料、
財産分与もなしで全て獲得。

不倫に苦しんでいる方や
この一連の事件を
時系列で確認できるように
本サイトを立ち上げました。

そしていつか、
子ども達に真実が分かる様に。

自分と同じように
現在苦しんでいる方への参考
になれば幸いです。

不倫や浮気を正当化する方は
お断りです。
住む世界が違い過ぎますから。